Web記事とニュースレターを同時配信できる theLetter では、Web記事の途中で登録した読者のみが読めるよう、閲覧制限をかけることができます。
エディタからWeb記事の文中で閲覧制限を設ける場合の設定の仕方をご説明します。
エディタ上の + ボタンから「閲覧制限」を選択します。
そうすると、下記のように閲覧制限を設けることができます。
任意の箇所に閲覧制限を設けることができますが、1 記事中 1 箇所のみ設定可能です。
※ 2 箇所以上配置した場合、より上部にある閲覧制限箇所が優先されます
そして、エディタ上で閲覧制限を設けた場合、配信設定画面の配信範囲設定では必ず「読者限定」または「サポートメンバー限定」を選んでください。
配信範囲設定を「誰でも」にしてしまうと、エディタ上でかけた閲覧制限が無効化されるのでご注意ください。
無事、閲覧制限をかけることができると、閲覧権限のない読み手が Web 上の記事にアクセスした際、下記のように表示されます。
以上、閲覧制限の設定方法でした。
なお、閲覧制限のかかり方を確認するには、配信設定のプレビューにある「WEB上の記事をプレビューする」より「読者以外からの見え方(読者限定の場合)」をクリックするとプレビューが確認できます。
すでに配信済みの記事については、ログアウトしているブラウザのシークレットモードなどでアクセスすると、閲覧権限のない読み手として記事の見え方を確認できます。