エディタ画面では、様々なテキストのスタイル(装飾)が利用可能です。
基本のテキスト
エディタ画面で本文を書き出すと、「テキスト要素」として書き出すことができます。
書き出したテキストを選択すると、「ボールド」「イタリック」「文字リンク」を挿入することが可能です。
以上、テキスト要素と装飾になります。
見出し(H要素)
見出し(H要素)を設定することもできます。1 つの記事をいくつかのセクション・構成に分けて記述する際にほぼ必須の機能になります。
+ ボタンから「見出し」要素を選択します。
Tab キーを押すか、エディタ画面右側にあるスタイル変更ボタンを押すことで、HTML タグでいうところの H2 ~ H4 を選択することもできます。見出しの大きさを変えたい場合や、文章を構造化したい場合などに利用します。
引用
引用要素で、書籍や記事の引用部分を分かりやすく記述することができます。
+ボタンから「引用」要素を選択します。
同じ引用要素上で改行を行いたい場合は、Shift キー + 改行(Enter)キーを押します。
引用元を明記する「出典」を任意で記載することができます。
出典元のリンクは文字リンクとして挿入することが可能です。
リスト
リスト要素は、何かの手順や項目を箇条書きにしたい場合に利用します。
+ ボタンから「リスト」を選びましょう。
リスト要素は、改行(Enter)キーを押すことで、2 つ目以降のリストに移ることができます。(同じリスト内で改行したい場合は、Shift キー + 改行(Enter)キーを押します。)
リストは「番号リスト」「箇条書きリスト」の 2 種類を選ぶことができます。
Tab キーを押すか、エディタ画面右側にあるスタイル変更ボタンを押します。
「番号リスト」から「箇条書きリスト」にスタイル変更すると下記のような感じです。
セパレータ
本文中に話が移り変わる際など、読み手に一呼吸入れてもらう時に「セパレータ」を利用します。
+ ボタンから「セパレータ」を選びます。
すると、下記画像のようなセパレータが挿入されます。
他にできること